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67名・3部門に、AIが定着した。

株式会社総北海

印刷・Web動画・採用支援

導入時期: 2026年7月

67名・3部門に、AIが定着した。

株式会社総北海|総務部長 今さん

旭川市|従業員67名|印刷・Web動画・採用支援

── 研修を受けようと思ったきっかけを教えてください。

社内でAIを使える人と使えない人の格差が生まれていて、「いつかはやらなければ」とは思っていました。代表の方針も「全従業員がAIを共通言語に」という考えがあって。助成金も活用できると聞いて、受けてみようと決断しました。

── 研修前、不安はありましたか?

一番心配だったのは、研修が一過性で終わることでした。「知識として習得して終わり」になってしまうんじゃないかという不安が正直ありましたね。

── 研修中、印象に残っている場面はありますか?

制作側はAIの活用イメージがしやすかったんですが、営業がどう使うか──企画書作成への活用イメージが、研修を通じて明確になったのが大きかったです。生成AIってこんなに広い用途で使えるんだと実感しました。研修3日目には受講者が案件管理システムを提案して、そのまま本格開発に進んだのも驚きでした。

── 実際に作ったテンプレートを教えてください。

一番インパクトが大きかったのはSlackアラートシステムです。入稿予定時刻をSlackに自動投稿する仕組みで、部門間の連絡ロスがなくなりました。年間約4,800分、約80時間の削減につながっています。他にも印刷トラブル対応のGeminiシステムを構築中で、職人的なノウハウをAI化しようとしているところです。

── 社内の反応はどうでしたか?

営業はAIで企画書を作ってお客様に持参するようになりました。制作や工場では議事録のプロンプト化が日常になっています。「業務全体がスムーズに進む感覚」という声が現場から上がっています。

── 今の定着状況と、今後やりたいことは?

個人しか知らない情報を共通化するナレッジ集約を進めています。印刷知識のナレッジベース化はすでに始めていて、全社展開を目指しています。メインはGeminiで標準化しながら、用途に応じてClaude・ChatGPTも使い分けています。

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