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Case
導入事例
1日3時間が、45分になった。
株式会社エスレーベン
福祉(児童発達支援・放課後等デイサービス)
導入時期: 2026年7月

株式会社エスレーベン|支援員 竹村こうすけさん
旭川市|従業員約25名|児童発達支援・放課後等デイサービス
── 研修を受けようと思ったきっかけを教えてください。
子どもへの支援に使える時間を、もっと増やしたかったんです。特に送迎表の作成が大変で、毎日一から手書きで考えていました。ChatGPTは導入していたんですが、業務への組み込み方がわからなくて。「こういうことを解決したい」と伝えたとき、「その内容を研修で教えられる」と言ってもらえたのが決め手でした。
── 研修前、不安はありましたか?
最初は「難しそう」という印象でした。あと、ChatGPTが入力内容を学習すると聞いていたので、子どもの個人名や学校名を入力することへの抵抗もありました。でも研修の中で、イニシャルや架空名を使うルールを一緒に決められて、その不安は解消されました。
── 研修中、印象に残っている場面はありますか?
「こんなこともできるんだ」という発見の連続でした。自分たちで献立を作るAIを作ったり、Googleで時間をかけて調べていたことがAIで即座に出てきたり。楽しみながら学べたのが一番印象的でしたね。
── 実際に作ったテンプレートを教えてください。
一番使っているのは配送表(送迎ルート)のプロンプトです。毎日子どもの時間割やお迎え時間が変わるので、それに対応したプロンプトを作りました。今も手直ししながら使い続けています。あとは活動や遊び・支援内容の企画出しにも使っています。職員のアイデアとAIのアイデアを合体させて実施内容を決めるのが、今は定番になっています。

── 社内の反応はどうでしたか?
「AIはただ会話するだけじゃない、プロンプトを作ればいろいろできる」という気づきが社内全体に広がりました。3拠点でノウハウを共有できるようになって、個人情報の管理ルールも統一できて。スタッフ全員から「やってよかった」の声が上がっています。社内の雰囲気も良くなりましたね。
── 今の定着状況と、今後やりたいことは?
報告書の作成が1日3時間から45分になって(75%削減)、それが今も続いています。削減できた時間は子どもへの支援やスタッフ間の情報共有に使えるようになりました。受講した職員が未受講の職員に自然と知識を広げていく流れも生まれています。